行政書士開業準備中~現在編30

開けてびっくり玉手箱シリーズ第2弾。

っていう程でもないです。

第1弾は言うまでもなく戸籍です。

これまでも何度か書いてきました。

その人の人生の縮図というものが、紙切れ一枚に凝縮されています。

法務省の定義を使うと、人の出生から死亡に至るまでの親族関係登録公証するものという事ができます。

この親族関係と登録公証が曲者です。

 

因みにこの戸籍、通常の浮気の類では、びくともしません。

凪にもなりません。

ただ一般家庭では、さざ波か、ちょっとした強風に至ります。

 

しかしながら、那須与一よろしく浮気の結果、新たな生命の誕生になると話が違ってきます。

因みに那須与一ってご存知ですか。

はるか昔、源平合戦がありました。

その戦いの一つに屋島の合戦がありました。

その合戦の再中、平家の船に乗った女性が扇を持って出てきて、源氏を挑発するわけです。

扇を船の先端の竿に結んで、「これを射てみよ」というわけです。

肝の据わった女性です。

そこで義経が那須野与一に無茶ぶりをします。

 

義経:「あの扇を射よ!」

那須与一:(オメーがやれや)

 

命令する方もする方ですが、それを見事、扇に命中させる方もさせる方です。

 

そういえば、姉御三姉妹を以前ご紹介いたしました。

実は最近、戸籍を巡ってもう一人姉(妹?)が居る事が判明しました。

dorifamu (id:dorifamu)さんです。

最初の頃はどういった方向にブログを持っていくのか、興味がありましたが、最近では安定感抜群に2種類の記事を投稿しています。

そうきたか~、頭が良い女性だなと感心して読ませて頂いております。

上手いです。

 

話は脱線しましたが、生命の誕生により、暗雲が立ち込めます。

よく夏になると急に空が真っ暗になりますよね。

大橋純子のたそがれマイラブにこんな歌詞があります。

夕立が~白い稲妻連れて~

そんな感じです。

 

ここで、ひとつ民法の条文をご紹介。

民法772条1項です。

妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。

つまり、婚姻中でなければ、この推定規定は及びません。

そこで、女性が我慢できす、男性のご家庭にハローって挨拶に行きました。

ここで、男性、妻、乗り込んできた女性、の話し合いにより手打ちが成立しました。

男性が自分の子と認めず(つまり認知をしない)、ただし金銭的なバックアップはするとなりました。

逃げたわけです。

そうすると、戸籍上は凪のままです。

というか無風です。

ご家庭には、史上最強の台風到来です。

ハリケーンと言っても良いでしょう。

 

しかし、その後、詳細は省きますが、このアホ男がフラフラっと女性のもとに遊びに行ってしまいます。

大体、男は女性関連になると脳みそがとろけてしまう方が多々いらっしゃいます。

後先も考えずにです。

そして子供を目にするとやっぱり可愛いわけです。

後はご想像通り、(妻の知らないところで)認知→戸籍君登場~となります。

それから数十年後、このアホ男性が旅立ち、相続が起きました。

まず、亡くなった被相続人(ここでいうアホ男性)の戸籍を遡ります。

当然妻には認知の事は内緒です。

相続人は、妻と息子のみ。

揉める可能性は少なかったはずです。

ところが戸籍を見てびっくり仰天。

これが開けてびっくり玉手箱の正体です。

 

次回は、開けてびっくり玉手箱シリーズ第2弾・墓じまい編と、揉めるであろう相続パターンのご紹介。

 

f:id:akito3510:20190415120817j:plain

 ↑こちらは、電話・Fax付きの複合機。

価格を考えるとbrother一択になってしまいますが、初期投資を下げたい自分にとっては十分満足できます。