行政書士開業準備中~現在編30

今日は、一文字の、違い・有無で、意味、ニュアンスが変わる事例を3つご紹介します。

フフンって感じでお読み頂けたらと思います。

先ずは、竹内まりやさんの曲の一つ「駅」という歌詞の一節です。

御存じの方は、是非頭の中で思い浮かべて下さい。

最後の方に、こんなフレーズがあります。

 

今になってあなたの気持ち~

初めてわかるの痛いほど~

私だけ愛してたことも~

 

黒文字の箇所ですが、ここだけを読むと、2通り解釈できてしまいます。

 

①私だけ貴方の事を愛していた。

つまり、相手方の男性は、主人公の女性の事をそれ程でもなかったという事ですね。

女性にとっては残念なパターンです

 

②私だけ貴方が愛していた。

これは、相手方の男性が、主人公つまり私の事だけを愛していたという事ですね。

歌の歌詞ですので、この箇所だけでなく全て読む必要があります。

ここで最初に戻ります。

こういう歌詞です。

 

見覚えのあ~る レインコート~

黄昏の駅で~ 胸が震えた~

はやい足取~り まぎれもなく~

昔愛してた~ あの人なの~

 

日本語は、英語と違い主語が無い場合が多々あります。

ここの主語は言うまでもなくでしょう。

主語:(私)

動詞:愛してた

目的語:あの人

これでどうでしょうか。

I loved youです。

この流れで行くと、②が有力かなと感じます。

(意味を考えず、言葉尻だけをとらえると①です)

 

ちょっと想像してみます。

この主人公のですが、相手方の男性を色々疑ったのではないでしょうか。(疑うとは、勿論女性関係ですよ)

男性からすると、冗談じゃないよ、好きなのは君だけだよ。

何とか、男性が誤解を解こうと頑張ったわけです。

一旦は、2人の関係は持ち直したものの、主人公の女性がまた疑ってしまいました。

男性からすると、そんなに疑うんなら、もう2人の関係は終わりにしよう、となるわけです。

これをきっかけに2人の関係が悪化していき、悲しい別れを迎えました。

ところが、後になって男性の疑念を抱く行動が、誤解と分かったわけです。

覆水盆に返らずです。

 

ここで①を振り返ります。

私だけ貴方の事を愛していた。

これは、単なる片思い、男性からすると遊びというニュアンスが読み取れます。

②です。

私だけ貴方が愛していた。

ここを、深く解釈しました。

お互い両想いです。

先程書いたように、女性が疑った事から別れに繋がったわけです。

ただ、後になって誤解だとわかりました。

そこでこのフレーズ、私だけ貴方が愛していた。

他の女性の事は、単なる誤解、貴方は私だけを愛してくれていたのに、何で疑っちゃたのな~という思いがこのフレーズに凝縮されていると解釈しました。

 

どうでしょうか。。。結構自信あるんですが(笑)

 

この手の話題は、皆様色々思いがあるでしょうから、ご意見、ご感想お待ちしております。

 

今日は3つ、さらっと書こうとしたのですが、あまりに歌詞の解釈が長くなってしまいました。

残り2つは、次回書きます。

因みに残り2つの内の1つが法令用語で、これが本命だったのですが、本命を書けないなんて、文章構成が下手すぎます(>_<)