行政書士開業準備中~過去編12

2012年の秋、冬は滞りなく過ぎていき、年が明け、司法書士界で言う所謂受験直前期に突入していきました。

この時期になると、だんだん試験の足音が聞こえてきます。

早い人であれば年内から、遅い人でも1月または4月頃から予備校主催の答案練習会を受けはじめ、微調整を繰り返して本試験へと突入していきます。

 

本来なら、私もこの波にのり本試験へと向かっていくはずでしたが、その波に乗れませんでした。

今までと違うのは、数歳年上の彼女が出来て受験生の身分を忘れてしまったこと、re-start(英語の入門書?)が勉強の中心になった事、また英語の勉強を通じて実務翻訳という世界を知った事、去年択一を突破したから、今年は受かるだろうと、心の隙ができた事です。

英語の勉強は非常に楽しいです。法律の勉強、とくに試験直前期になると苦しくなるので、上手に調整弁として使えばよかったんでしょうが、上手くそれが出来ませんでした。

水は低きに流れると言いますが、結局、楽な方に流れてしまったんです。

今にして思えば、主観的には充実した毎日だったかもしれませんが、客観的には司法書士試験撤退の準備が整ってきました。

彼女と会う時間は良い息抜きにもなります(横須賀の三笠公園に行ったり、桜木町でプラプラしたり時間を費やしすぎたきらいはあります(笑))、その他の要素は、今思うと明らかにまずかったように思います。

 司法書士試験は、年1回の1発勝負(この点は行政書士も同じ)、専業の人から、働きながら受ける人まで様々ですが、ただ一つ言えることは生半可な勉強では受からないという事です。

合格率2~3%の試験です。難易度も行政書士とはわけが違います。

司法試験と肩を並べる試験。

覚悟が足りませんでした。

 

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